0001靄々 ★
2023/10/17(火) 16:30:30.43ID:uftXMGHa9多久市にある石炭の採掘に伴ってできたボタ山で、6年前に発生した火災がくすぶり続けていた問題で、市は、ここ2年余りの間、煙や異臭の発生などが確認されなくなったなどとして、火災が終息したと宣言しました。
多久市北多久町にある高さ10メートルほどのボタ山では、6年前の2017年5月、土地の所有者が木を伐採して燃やしたところ、火がボタ山の表面に燃え移り、火災が発生しました。
消火活動の結果、表面の火災は鎮火しましたが、地中の石炭くずは放水しても地中まで水が浸透せず、くすぶっている状態が続いていました。
3年前には煙が確認されなくなったとして消火活動が終了し、それ以降、市が定期的に周辺の水質や大気のデータを測定して監視を続けてきました。
市によりますと、ここ2年余りの間、放水が必要となるケースや煙や異臭の発生などはなく、水質や大気にも異常は確認されなかったということです。
※以下略、全文はソースからご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/saga/20231017/5080015729.html
10月17日 11時53分 NHK