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コロワク接種率ブースター率が低い子どもでインフルとプール熱流行

沖縄県がインフルエンザ流行警報 14歳以下の子どもで拡大 八重山や那覇が突出
沖縄タイムス
2023年10月12日
沖縄県は12日午後、県内全域にインフルエンザの流行警報を発表した。2日〜8日の1週間に報告された1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者数は30.85人で、警報発表水準の「30人」を超えた。14歳以下の子どもの間で拡大しており、保健所管内別は八重山で45.00人と最も流行している。

那覇市がプール熱で初の警報 飛まつやタオル共用などで感染 手洗い・うがいの徹底を 沖縄
琉球新報
10月06日
那覇市は6日、小児を中心に発熱や咽頭痛を引き起こす咽頭結膜熱(プール熱)の患者が増加しているとして、警報を発令した。咽頭結膜熱に関する警報発令は2013年の那覇市保健所の開設以来、初めて。ワクチンはないため、市は手洗い、うがいなどの徹底を呼び掛けている。