京都府警、女性の容疑者にブラトップ着用認めず 「透けていないか不安」改善求め申し入れ|社会|京都新聞
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1136384

2023年10月27日 6:00 本田貴信

 警察で留置された容疑者は、胸を覆う下着の着用ができないことを、強いられなければならないのか-。

 京都弁護士会の弁護士が、シャツにブラカップを縫い付けた「ブラトップ」を京都府警中京署で勾留中の学生の女性(19)へ差し入れようとしたところ、府警に断られたとして、抗議の声を上げている。

 女性は「胸が透けていないか不安で恥ずかしい」と訴え、着用を望んでいるというが、府警は「自殺に使われる危険がある」として認めていない。

 女性の弁護人の貴谷悠加弁護士によると、女性は京都市内で7月12日に大麻0・7グラムを所持したとして…

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※別ソース
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1136385

https://news.yahoo.co.jp/articles/f46cbd586db9d5d9439586a2777f37406d40b82e