就労支援も終わり青葉は作業所に通わなくなり
社会復帰で就労する意欲はあったと訪問看護の看護師は語るが、メンタル面で不安定さの悪化は如実だったようだ
19年2月にはクリニック通院もやめたという
不安定さを増して危険性を感じた訪問看護師は『医療中断』になるのを恐れて、別の総合病院への受診に切り替えた
青葉がクリニックの診察に不満を抱いていたようだから。
一度は総合病院で青葉は診察を受けて満足してたようだが、3月には再び通うのをやめたそうな。
ヤツは携帯解約し連絡取れないようにして、訪問看護も居留守を使って拒絶が犯行に至るまで続いた
確認のために8月まで訪問は続け、9月でも状況が変わらなかったら生活保護費を訪問看護時に
手渡しで行うというように方針変更したのが事件発生の2週間前だという。

青葉は17年正月2日に創作ノートを燃やし、応募作の再現で投稿と新たな新作小説制作
というのを、才能の無さと限界を感じて発狂しもう完全にやめてやる足を洗うと決意したからみたいだが
落選自覚後京アニサイトを相当数閲覧し、コンテンツ内の女性監督のブログとか
社員募集の項目も見ていたとネット履歴から判明していたそうな。
このあたりからして、パクられ妄想で自分がパクられた証拠を探してやると必死こいて息巻いていた一方で
京アニ大賞応募へ小説執筆を志して、自分の人生再起をかけて10年の年月というのが
全然書けなくなって執筆断念してもどうにも執念深く諦めがつかず、地縛霊化して
なんとか京アニに深く関わって京アニ作品原作者とかになりたい的に模索してたのかもねぇ…
二律背反で愛憎半ばだったのだろうか?

最初っから最後までなーんかズレきってるし努力の方向性も明後日なのだが…