平均賃金の上昇はGDPギャップ解消1年後!
実質賃金は、好景気が恒常化しないとあがらない!


●賃金上昇メカニズム

GDPギャップ解消

半年後、完全雇用が達成される

さらに経済成長が半年以上続く

コアコアCPI以上に名目賃金の平均値が上昇し始める

さらに好景気が本格化し根付く

ようやく実質賃金での平均値も上昇し始める

が賃金アップのマクロ経済学的メカニズム
(業種・職種特性や労使関係などのミクロ環境は除く)

雇用と賃金問題の解決には、まずは何といってもGDPギャップの解消が一にも二にも先決!
ところが未だ日本は、内閣府の大甘な統計調査でもGDPギャップは▲3.7%=約21兆円の需要不足。
+10兆円で、真水で30兆円の財政出動をしなきゃならねーのに、岸田は数兆円の財政出動すらしない(怒り)

しかも「失われた30年」もの間、円高デフレ不況を放置してきた!

①製造業装置業の海外脱出と国内雇用の縮退
②移民労働開放による日本人雇用ロスト

③移民労働浸透により賃下げ圧力が恒常化
④移民労働の母国への送金により所得が海外流出

①~④がスパイラル化

長期に診れば、ドーマー条件を無視したプライマリーバランス狂信者の罪務省(財政政策の失敗)と円高(金融政策の失敗)のせい!怒り

円安は移民労働に対する最強の参入障壁!!
所得を海外に流出させ、犯罪を起こし治安を悪化させ、日本人から雇用と賃上げを奪う移民労働をパージしろ!!