【🐒】老ザル2匹、土浦 亀城公園から引っ越し 人気者になることなく 茨城 [ぐれ★]
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※2023年11月14日
NEWSつくば
リョウタとスミレ、終の棲家へ
土浦市中央の亀城公園で飼われていた2匹のニホンザルが14日、石岡市吉生の動物園「東筑波ユートピア」に引き取られた。23年を過ごした公園園舎からの引っ越し、世話をしてきた市シルバー人材センターのスタッフらは「寂しくなる」と見送った。
2匹はオスのリョウタとメスのスミレ、ともに生年は不明、公園での飼育は2001年にスタートしている。ニホンザルの寿命はほぼ25年とされるから、23歳を超えては相当な高齢。健康管理ができる環境が望ましいと判断した市は県動物指導センター(笠間市)と相談し、東筑波ユートピアに引き取ってもらうことにした。
同ユートピア事業は2019年、神奈川県川崎市に本社を置く猿まわしの会社、戦豆(せんず)へ譲渡されており、現在12匹のサルが飼われている。さらに旧小田原動物園(神奈川県)のサル7匹も受け入れることになっている。
2匹のうちリョウタはもともと東筑波ユートピア生まれで、群れから排除されたはぐれザルだった。かたや笠間市で農作物を荒らし回って捕獲されたのがスミレ。ニホンザルの習性から元の群れに戻すのは難しく殺処分もできないため、同指導センターの仲介で土浦市が引き取った。亀城公園では昭和30年代にミニ動物園を設置、サルやタヌキ、クジャクなどの鳥類を飼っていた施設があったためだ。
以来23年、2匹は公園の人気者となることはなかった。気性が荒く、人間ばかりか互いに敵意をむき出しにし、毛をむしり合って争うなど、つがいとは言い難い奇妙な同居生活を送ってきた。
公園を訪れる市民から「虐待ではないか」との通報もあったが、管理者の同市は園舎のサイズなど飼養状況は獣医師ら専門家から適正と診断されたとしてきた。
日常的な世話に当たってきたのが同市シルバー人材センターのスタッフで、計6人が当番制で毎日園舎を清掃し、1日1回のエサやりも行ってきた。
その担当スタッフが見守る中、引っ越しは14日午前から始まった。動物園の担当者がサルをなだめすかし、移送用のオリに追い込む作業が行われた。担当者の誘導に特にリョウタは終始抵抗し、約1時間かかる作業になった。
続きは↓
https://newstsukuba.jp/48140/14/11/ 世界から黄色い猿と言われてる日本で猿が人気になるかよ 施設に入れられたあとは緩和病院のように餌に毒を入れられて徐々に弱らせ、早期に病死に見せかけて処理されるんだろうな。 基本的に全然可愛く無いしなサル
同族嫌悪の類なのだろうか?どうしても好きになれない 一匹は東筑波ユートピアの華やかし頃のサルなのか・・・
経営変わって日本一客の来ない動物園は返上したのか? >>12
物凄くわかる
なんであんなムカつくんだろう 時給1000円なら
おれが代わりに檻の中入ってやるよ。
その代わり5時になったらすぐ帰るからな。 >2匹のうちリョウタはもともと東筑波ユートピア生まれで、群れから排除されたはぐれザルだった。かたや笠間市で農作物を荒らし回って捕獲されたのがスミレ。
村の嫌われ者とズベ公のペアか
なんとなくドラマを感じる 弱者オスとトー横メスみてえなカップリングやなw
そら仲悪くなるわww 城好きなんで一度訪問したことあるが全く気づかなかったなw
ここと古河公方館跡を一緒に訪ねた、両方とも水運と共に栄えた拠点だが、土浦桜町のソープ街は独特だったな 亀城公園いったことあるけど
猿の記憶ないな
なにか孔雀みたいのはいたような
その前を通らなかっただけか >気性が荒く、人間ばかりか互いに敵意をむき出しにし、毛をむしり合って争うなど、つがいとは言い難い奇妙な同居生活を送ってきた。
奇妙か?
人間も変わらないだろ 40年近く前の子供の頃に東筑波ユートピアにお袋の運転する車(MT)で遊びに行ったが、施設手前の急坂でエンコした後あまりの急坂で坂道発進出来なくなり、そのまま下がって泣きながら帰った思い出 「毛をむしり合って争うなど」
やめて(´・ω・`) そら俺様でもキレるわ
動物たちが大人しくいてくれることに感謝しろ 世襲ザルに産まれてたら死ぬまで安泰で良かったのにね こういう牢屋みたいなサル小屋が昔はあちこちにあったが
今は見なくなった サルは人間モドキみたいで気持ちの悪い生き物
世界ではそういう認識
恐ろしいはずのクマでさえゆるいキャラで人気になるけど
サルのアニメやキャラクターってぜんぜん聞いたことないだろ 陰キャ男子とヤンキー女子
仲良く出来るわけなかったね? この猿達もやっと合わない相手と離れて
見せ物になるのからも解放されて
静かな余生過ごせるってわけか
お疲れ様 >>57
おさるのジョージ「……」
(西遊記の)孫悟空「……」 毛をむしりあうか
お前らよりはマシなんだな
無いものはむしれない >>57
サルというか、自分だけだと思うが顔の所だけ地肌みたいなキャラクターに幼児期から強い恐怖感じるわ
人間はほぼ全身まるはげって感じだけど、ミッキーマウスやチェブラーシカ、もんちっちとかシンプルにコワイ
トキやハゲワシ類もコワイ
顔にみっちり毛がはえてる現実の犬猫その他鳥類やキャラクター類は可愛いと思う >群れから排除されたはぐれザルだった
人間も含めて、社会性動物ってコレがあるから悲しいよなあ
来世があったら大腸菌にでも生まれたら楽かな 意外と公園でキジ、サル、イヌなどを飼ってる場所って多い >>74
お前がパレスチナいって確認してくればいいと思うよ
一時的な停戦すら嫌がってるところから考えても、一秒たりともテロリストに時間与えたくない状況なの丸わかりだけど よろしくねっ!
(周りガン無視)
やっぱり俺じゃんww 倭猿が野猿飼ってどうすんだよ
笑い死にさせる気か! ♂って時点で無理がある
種まきと暴力しか使い道ない種別なんだし ある意味お似合いのつがいだったんだな
穏やかな気性の猿が犠牲にならずによかったってことで 大切に育てられたのだろうけど最後の面倒は見きれないっていうのは無責任やな ストレスフルな環境でも長生きしてるのが興味深い
喧嘩する相手がいた方が生活にハリが出るのだろうか >>57
お前が視野が狭いことだけはわかった
知ったかぶりで生きていけ >>86
とはいえ環境自体は良くなるだろうからな・・・ 最後にはしっかり全部やってきたな
んで「帰ってきたな
どうせトラックの方かよ、鍵オタ
そうだよね
https://i.imgur.com/A1hBGhf.jpg >>90
刈谷と土浦ともに居住経験ありながら亀城公園ほぼ行った事なくてさみしい ああ、そうだそうだ、この間別の歴史スレで関東の城について論じたんだけど
土浦藩がありましたね、武田家の片手千人斬りの子孫である土屋家が治めました。
徳川のライバルたる武田遺臣でありながら関ヶ原の前に臣従しているんで
もちろん譜代大名で老中輩出藩ですね。ま、その信頼がなければあの要衝は守れない。
で、その土屋土浦藩のHQが土浦城これは別名亀城といわれるので
当地は今、亀城公園なんて言いますね。土浦市立博物館があります。
(あ、博物館は厳密にいえば「隣接する」なのかw まあまあまあ)
それはともかく亀城公園にサルですか…スレ民各位も同旨を述べておりますが
おりましたか?…まあまあエテ公が2頭おられたんでせうが…ふ〜〜む。
ま、それはともかく御年は不明ながら当地に来て23年間、
少なくとも23歳、ミレニアム世代のモンキーですなw
(あ、長過ぎが出たのでつづく) (>96つづき)
とはいえ、どうもこの記事は興味深いことに、この二頭のモンキーくんたち
リョウタくんとスミレさんですか、この手の記事にありがちな普通の
長く当地を楽しませた動物のお引越しするようなほのぼのニュースとは
一味違うハードコアなキャラなんですねえ。記事に曰く
>以来23年、2匹は公園の人気者となることはなかった。
>気性が荒く、人間ばかりか互いに敵意をむき出しにし、毛をむしり合って争うなど、
>つがいとは言い難い奇妙な同居生活を送ってきた。
ってなかなか動物ニュースでは見ない描写ですよね。いやあ凄い話だなあ。
その前史談がまたなかなかなものでして、これも記事に曰く
リョウタくんの方は「群れから排除されたはぐれザル」とのことで
スミレさんは「笠間市で農作物を荒らし回って捕獲された」とのこと
この二頭は「ニホンザルの習性から元の群れに戻すのは難しく殺処分もできないため」
土浦市が引き取ったわけですか…以来23年の状況は前述のとおりってわけですよ。
う〜〜〜む。
お引越しというより「移送」という感じで、その最終日もひと悶着あった由、
これは長らく二頭を世話したシルバー人材センターの飼育担当者らに
敬意を表するとともに、二頭が心機一転これより改心し、新天地で
老猿らしい(?)おだやかな日々を送ってくれることを願いたい。
そして>1の記事は読みごたえがありますな。
>>81
教養ネタは評価する
僕の前に道はない(違 >>34
ウィスキーとか飲むイメージだと思い
筋トレを加えることになった瞬間4連勝 コロナ壺田どーすんの
3回打ったやつの方が欲しかったんやあれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています