※12/6(水) 18:59配信
テレビ高知

同僚の手錠を盗んだ罪に問われている男性警察官の裁判で、検察官は、男性警察官が「盗んででもごまかすしかないと思った」と供述していたことを明らかしました。

起訴内容によりますと高知県警の巡査部長鈴木孝將(すずき・たかまさ)被告は去年4月、南国警察署内で同僚の警察官の手錠を盗んだ罪に問われています。鈴木被告は当初、窃盗を認めていましたが「本当のことを言うべきだと思った」と否認に転じています。

6日の裁判では検察官が取り調べの際に鈴木被告が「紛失を知られたら馬鹿にされるし出世にも響くと思った。点検に備えて盗んででも手錠を手に入れるしかないと思った」などと供述していたことを明らかにしました。

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