細川内閣が発足したのは1993年8月9日。
7月の衆議院選挙で、自民党は第1党を維持したものの、過半数を割り込み、非自民・非共産の8党派が連立政権を樹立。
自民党と社会党が対じするいわゆる「55年体制」が崩壊した。