無能な奴は低収入なのは当たり前で収入を増やしたければもっと働けという論調が強いが、俺はそれが正しいとは思えんけどなあ
昭和50~60年代の日本の労働者は週1回の休みは確保できていたし、普通の家庭でも年1回くらいは家族で国内旅行を楽しめたように思う
高い収入を得る能力を持つ一握りの人だけが人生を楽しむことができて、そういう能力には乏しい善良な人は労働食事睡眠のみの人生でいいのか?
できるだけ多くの国民が余暇を楽しめる社会の方が良いと思うし、そういう社会に近づけていくのが政治の役割だろう