※2024年1月2日(火) 00:41
チューリップテレビ

今回の地震の特徴や余震のおそれについて、地質学が専門とする富山大学名誉教授、竹内章さんにに聞きました。

富山大学 竹内名誉教授:「今回のは従来、能登半島で起きていた地震と比べるとマグニチュードがとにかく7クラスですので、非常に大きいと思いますね。それが一番の特徴だと思いますね」

「一番大きかったマグニチュード7.6っていう地震の震央ですね。震源の場所がやっぱり珠洲の群発のあった範囲内にありますよね。関係はあると思うんですけども、今までの群発地震とはちょっと違ってあの地域の地下にある活断層が起こした地震だと思います」

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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/922044