※2024年1月7日 15:50 [会員限定記事]
日本経済新聞

ウクライナの防空を支える迎撃ミサイルが枯渇する懸念が強まっている。欧米からの軍事支援が細っているうえ、ロシアが昨年末から大規模なミサイル攻撃を続けているためだ。ウクライナの防空網の突破を狙うロシアは北朝鮮製の弾道ミサイルまで投入したとみられ、欧米から十分なミサイル供給が続くかが今年の戦況を大きく左右しそうだ。

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