※2023年9月4日 5:00
日本経済新聞

総務省の22年の就業構造基本調査をもとに、
職に就いている30代男性の所得と未婚率の関係を分析した。

所得が低いほど未婚率が高い傾向が浮かび上がった。
所得の低い200万円台の層は64.7%、100万円台で76.3%だった。
年収800万円以上の層では17.3%、600万~700万円台で21.4%と、
相対的に低い水準にあった。