※1/15(月) 18:27配信
CBCテレビ

愛知県犬山市の消防署で署員6人が勤務中に、スマホアプリのトランプゲームで賭博行為をしていたことが分かりました。

賭博を行っていたのは、犬山消防署に勤務する20代から30代の署員6人です。

市によりますと、去年の大みそかに消防署の事務室で署員5人がスマートフォンでトランプの大富豪のゲームをしていたところ、次第に「1位200円、2位100円、3位0円、4位マイナス100円、5位マイナス200円」と順位に応じて現金を賭けるようになったということです。

その後、さらに1人の署員が加わり、この日は現金や電子マネーで2300円のやり取りが行われ、1月8日にも同じゲームで900円のやり取りがあったということです。

1月10日に外部から問い合わせがあり発覚。

市は聞き取り調査を行い、6人全員が賭博行為を認めたということで「年末年始で業務に余裕があった」などと話しているということです。

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