13日の台湾総統選で、中国が「独立派」と敵視する民進党政権の継続が決まったことから、中国の人々の間で「台湾の武力統一」を求める声が広がっている。
「平和統一の望みは完全に失われた」「統一は遅過ぎるなら意味がない」「まだ武力行使しないのか」。中国のSNS「微博(ウェイボー)」には、こうした書き込みが相次いでいる。中国政府で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は17日の記者会見で「努力を尽くして平和統一を成し遂げる」との基本方針を繰り返したが、SNSでは同弁公室不要論まで飛び交う状況となっている。
詳細はソース Yahoo!ニュース時事通信 2024/01/18
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa0cecde83a381aa2bdaec7654ff2025d0d787a