0039ウィズコロナの名無しさん
2024/01/21(日) 12:21:40.02ID:HCVCAckA0●童話:「おおげさ少年」
あるところになんでもおおげさに語る少年がいました。曰く:
「都心でも大雪の恐れがある!」
「今度の台風は大型で命を守る行動をして下さい!」
「大津波の恐れがある!海岸には近づかないでください!」
しかし実際は、ただの雨だったり一人も死傷者がでないレベルだったり
海水面が数cmしかあがらなかったり、外れてばかりでした。
人々はやがて嘲笑するようになり、誰も耳を傾けるひとは居なくなりました。
--終わり--