>>769
磯田道史先生によれば、江戸時代中期から庶民も床を張るようになり、感染症対策が急速に進んだ。
それまで板床は貴族とか上級武士だけだった。
奈良の大仏の時代には、日本は竪穴住居だった。
寒々とした日本家屋は、前期高齢者(65歳以上)の若い頃住んでいた場所だろう。田舎に行けば今でも住んでいる。
少し変化したのは日本住宅公団の団地あたりからか(高級マンションみたいなもの。倍率は数十倍)
同潤会アパートは六本木ヒルズみたいなもん。