※2024/01/25 11:24
読売新聞

 他人名義のクレジットカード情報を使い、コンビニ店で加熱式たばこ約4900箱を不正購入したとして、埼玉県警は25日、このコンビニ店を経営する夫婦と、中国籍の男2人を電子計算機使用詐欺などの容疑で逮捕したと発表した。県警は、夫婦が店の売り上げを増やすため、男2人と共謀して店を使わせていたとみている。

 捜査関係者によると、逮捕されたのは東京都北区の「ファミリーマート浮間一丁目店」経営の男(60)と妻で店員の女(59)(ともに東京都北区)、中国籍のさいたま市、無職の男(39)と埼玉県川口市、職業不詳の男(30)。4人は他人名義のカード情報を登録したスマートフォンの決済アプリを使い、中国籍の無職男が昨年7月7日午後7時50分頃から約20分間で加熱式たばこ計2387箱を約138万円で購入し、ほかの3人は前日の同じ時間帯に計2510箱を約145万円で購入した疑い。

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