https://news.yahoo.co.jp/articles/fd310fd4cdd9f5a5448dd1b41f62ba734b4cf793
 1月のインドのロシア産原油輸入は2カ月連続で減少し、1年ぶりの低水準となった。
LSEGなどのデータで示された。
西側諸国による対ロ制裁の厳格化が影響した。

LSEGのデータによると、1月のインドのロシア産原油輸入は日量128万9000バレルと、前月比4.2%減。
調査会社ボルテクサのデータでは120万9000バレルで、9%減となった。

ボルテクサのアジア太平洋地域の調査責任者は
「ロシア産原油の中東産に対する割安感の後退や、(西側が設定した)上限価格を超えるロシア産原油を扱った海運業者に対する
米国による最近の制裁、紅海での商船襲撃に伴う輸送費の上昇で、この数カ月はロシア産の魅力が薄れている」と指摘。
今後数カ月はさらにインドの輸入が減少すると予測した。


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