2024年2月14日 21時25分
読売新聞オンライン

 14日午後6時33分、鹿児島市・桜島の南岳山頂火口で噴火が起き、噴煙が火口から5000メートルの高さまで上がった。

 鹿児島地方気象台によると、2020年8月以来の規模という。噴石は火口から1・3キロの5合目付近まで達したが、火砕流は確認されていない。

 桜島では噴火警戒レベル3(入山規制)が続いていて、同気象台が噴石や火砕流への警戒を呼びかけている。

ソース https://news.livedoor.com/lite/article_detail/25878134/