防衛省が陸上自衛隊湯布院駐屯地にミサイル連隊を新設する計画を巡って、地元の市民団体が会見を開き、住民説明会の開催を求めました。

大分県由布市の住民グループは会見で、市民団体「湯布院ミサイル問題ネットワーク」を発足させたことを報告しました。防衛省は来年3月末までに陸上自衛隊湯布院駐屯地に長距離ミサイルの運用を想定した「地対艦ミサイル連隊」を290人規模で新設する計画です。

続きは大分放送 2024年2月20日(火) 11:49
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