中抜き連呼のアホは本当に一次ソースを見ないな

児童手当の拡充
こども家庭庁は児童手当の抜本的な拡充に向けて1兆5246億円を計上しました。具体的には、令和6年12月に支給される分から所得制限を撤廃するとともに、今は中学生までとなっている支給対象を18歳まで広げます。
さらに、3人以上の子どもを扶養する世帯への「多子加算」については、第3子以降を月額3万円に増やすとともに第1子が22歳に達する年の年度末まで増額措置を継続することとします。
保育士の配置基準改善など
また、4・5歳児の保育士の配置基準の改善や保育士などの処遇改善のため1兆6617億円を計上しました。
保育の質を向上させるため、4・5歳児の保育士の配置基準を、来年度から「子ども30人に1人」から「25人に1人」に見直します。
児童扶養手当の要件緩和
さらに、ひとり親世帯を対象にした児童扶養手当については1493億円を計上しました。
令和7年1月に支給される分から要件を緩和し、満額を受け取れる年収の上限を160万円未満から190万円未満に、所得に応じて減額しての支給が受けられる年収の上限を365万円未満から385万円未満に、それぞれ引き上げます。