>>418

別に『大麻ばかり推してる』のではない。

科学的検証により大麻は酒、タバコよりも害が少ないと明らかになった。
それに伴い、『量刑比例の原則』『非拘禁処置の推奨』が適応されている。

多くの国/地域で大麻が合法化/非犯罪化されている理由は『量刑比例の原則』
『非拘禁処置の推奨』に基づいている。

酒、タバコより害の少ない、たかが大麻で逮捕して
社会的制裁を加える事は、使用者本人および社会全体のより大きな弊害になる。

『量刑比例の原則』に照らし合わせてみると、大麻禁止法は
犯した罪と量刑が著しく不均等であり、禁止の手段が極めて不合理である。

また、逮捕監禁などの拘禁的処置は、使用者本人の心身を害し、
刑務所内で悪い友人との繋がりを強化し、解放された後も
本人、社会に悪影響を及ぼす可能性が高い。

よって、『非拘禁処置』が推奨されている。

同様に大麻より危険性が高いタバコでも禁止処置はとっていない。

我々は、タバコの消費量(非常に強力で有害な中毒)を低減することに成功しました。
これは、投獄ではなく、増税、販売上の制限と有効な抗喫煙キャンペーンの結果です。

この事実は、厳しい禁止政策、投獄よりも、教育、啓蒙、対処政策、制限が
効果的だと端的に証明しています。