>>895
可哀想なので、ちゃんと補償制度がある
そして可哀想という理由でワクチンを中断すると全体としてはもっと悲惨なことになる

https://bunshun.jp/articles/-/43158
> 20年9月、大阪大学大学院医学系研究科の八木麻未特任助教(常勤)、上田豊講師(産科学婦人科学)らの研究グループが衝撃的な数字を発表した。
>  子宮頸がんワクチンの公費助成世代の接種率と、一時差し控えが決定して以降の接種率を元に発症者数、死亡者数を試算したところ、接種率が大幅に低下した2000〜03年度生まれの女性の間で、患者が合計約1万7000人増加、死亡者が約4000人増加すると推計されたのだ。
> 「死亡増加数とはつまり、“接種率が維持されていたら減らすことができた死亡数”のことです。約4000人の内訳は2000年度生まれが904人、01年度生まれが1130人、02年度生まれが1150人、03年度生まれが1153人。04年度生まれ以降は約1150人の死亡増となると推測され、このまま積極的勧奨の差し控えが続けば、非常に深刻な事態になると考えています」(八木氏)