岸田首相ら先進7か国(G7)首脳は14日深夜、イランによるイスラエル攻撃を受け、テレビ会議を開いた。日本外務省によると、首相は、攻撃について「深く懸念し、このようなエスカレーションを強く非難する」との日本政府の立場を説明した。

 首相は「国際社会全体として、当事者に事態の沈静化と自制を強く働きかけていくべき」との考えも表明。G7として、そうした議論を主導していくことが重要だとし、「日本としてもあらゆる外交努力を行っていく」とも語った。

読売新聞オンライン
2024/04/15 03:44
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