【この記事のポイント】
・積載率の低い区間を洗い出し、両社で共同運送する
・人手不足に対応、互いの荷物を積み合わせ効率的に運ぶ
・共同で運べる物流基盤を整備し他社の参加も促す

日本郵便と西濃運輸が長距離輸送で協業することが5日、わかった。両社のトラック1万台に荷物を混載して運ぶ。他社の荷物の受け入れも検討する。1台あたりの積載率を高め、効率的に運送できるようにする。ドライバーの残業制限に伴って輸送能力...(以下有料版で,残り941文字)

日本経済新聞 2024年5月6日 2:00
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC197DA0Z10C24A4000000/