岸田政権が低空飛行を余儀なくされた本当の原因は、
第一義的に、「増税メガネ」こう呼ばれるような事態を招いたからである。
端的に言えば、ザイム周りの側近官僚に任せていたら、国民生活、国民経済を
壊滅的にするデタラメ負担増スキームを出してきたのである。

ここで、不誠実でもなく、無能でもなく、日本国民の経済を考えたい
選ばれた日本国民ならば、もう、この期に及んで、誤魔化さず　背後にいる
操り師であるザイムの存在に気づき、その御用であろうとする政治家や御用学者、
御用メディアのたわ事には耳を貸さず、正しい動機に基づいて日本国内の国民経済､
日本国民のために必要なセーフティネットなり社会保障制度なりを正しい国民負担の
生じない、あるいはせいぜい補助的なそれの政策を掲げる政治化や党を支持する側に回るはずである。
そうでなければ、いくら首を挿げ替えてもクソザイムの息のかかった国民負担増政治家がのさばり、
どくちんをうってしまうような愚かな国民がほとぼりが冷めたころに負担増を唱えるカス政治家を延命させ、
どんどん国民負担が増やされまったく成長しない、１２か月連続消費がマイナスになり続けるような政治が繰り返されるからである。