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(結果)
ウイルスRNAは、1ヵ月目に採取された固形組織検体53検体中16検体(30%)、2ヵ月目に採取された141検体中38検体(27%)、4ヵ月目に採取された66検体中7検体(11%)から検出された。
ウイルスRNAは、肝臓、腎臓、胃、腸、脳、血管、肺、乳房、皮膚、甲状腺を含む10種類の固形組織に分布していた。
電話アンケートに答えた213人の患者のうち、72人(34%)が少なくとも1つのロングCOVID症状を報告し、疲労(21%、213人中44人)が最も頻度の高い症状であった。
回復した患者におけるウイルスRNAの検出は、ロングCOVID症状発症と有意に関連していた(オッズ比5.17、95%CI 2.64-10.13、p<0-0001)。”
午後9:08 · 2024年4月23日