[7日 ロイター] - 英製薬大手アストラゼネカ(AZN.L), opens new tabは7日、新型コロナウイルスのパンデミック以降に「入手できる最新ワクチンが余っている」ため、新型コロナウイルスワクチン「バキスゼブリア」の世界的な回収を開始したと発表した。
また欧州内での同ワクチンの販売許可申請の撤回も進める。
同社は「複数の新型コロナワクチンが開発され、入手可能な最新ワクチンの余剰がある」と指摘し、これがバキスゼブリアの需要減少につながったと説明した。同ワクチンは既に生産と供給を終了している。

続きはロイター 2024年5月8日午後 12:38 GMT+
https://jp.reuters.com/economy/industry/XLBHSKIKEJOKDFU53S7S6MNSBE-2024-05-08/