>>339

ビートたけし自身は、大島渚と親しかったし、
それ以前に、学生時代に既に、後に「日本赤軍の黒幕」と呼ばれるようになる極左の若松孝二監督の低予算ピンク映画に出演していた。
(有名になってからも若松との交流は続き、『エロティックな関係!』では主演級で出演した)

しかし、その一方でたけしは、朝日新聞社の社長室で抗議の拳銃自殺をした極右・野村秋介とも親しく、野村がプロデュースした右翼映画『斬殺せよ』にも出演した。

極右とも極左とも仲良しなんだから面白い。