与党案が通った「入管法改正」 背景にある「立憲民主党の悪い癖」
news.1242.com/article/444937

> 当初、立憲民主党と自民党の間で与野党協議を行い、ある程度の修正案ができていたのですが、それを通さず、なぜか自民党の議案が通ってしまった。
> 歩み寄って修正案をつくり、それを立憲民主党の尽力した議員が党に持ち帰ったら、「この修正案は何だ」と叱られて……。
> 「立憲民主党案でなければダメだ」と言われ、修正案が潰されてしまったそうです。
> しかし、潰されたからと言って立憲民主党案が通るわけもなく、自民党案がそのまま通ることになってしまった。
> それを「立憲民主党と自民党の奇跡のコラボレーションだった」と、かなり痛烈に皮肉っています。

> 「何のために政治があるのか」と思います。「立憲民主党は反対ばかりしている」とよく批判されますが、その悪い癖がここでも出ているのです。
> 活動家のような人々が反対するのは当然です。自分の意見を主張するのも当然であり、わざわざ折り合う必要はないと思います。
> ただ、活動家の人が「こうして欲しい」と主張するものに対し、「そのままでは通らないから、歩み寄ってもう少し丸めましょう」と提案して、それを与党と話し合うのが政治家の役割なのですよね。

> そこで調整されないと結局、今回の入管法のように、議論が行われないまま潰れてしまうことになる。政治家は世論を調整する仕事をしなければいけないのに、立憲民主党はどうも政治ではなく……。
> 丸めず、声高に訴える方が仕事だと思ってしまっているのが問題です。政治家と活動家の違いは、そこではないかと思います。
> 「一緒に叫んでどうする」という話です。

パヨクw