安倍の発言
2012年
首相が拉致家族会と面会 「必ず安倍内閣で解決」

2013年
「金委員長と会うことそのものが目的ではなくて、結果をだしていかなければならない」

その後
2016年
「対話のための対話では意味がない」

2017年
圧力を最大限にし「北朝鮮から対話を求めてくる状況を作っていくことが必要」

2018年
「次は私自身が金委員長と直接向き合うという決意」(同様発言を何度も)

「拉致問題を解決できるのは安倍政権だけだと私が言ったことはございません」

2019年
条件を付けず開始
「条件を付けずに金正恩委員長と会って」

その後
「現時点においては目処が立っているわけではない」

と、「直接向き合う」と言い出し、その後「条件を付けずに」まで追加し2年たつも、会談一つ実現しないどころか目処もたたないままだった後に

2020年9月、総理辞任後
安倍「いろいろな兆候はあった。会談に向けた機運が芽生えるかもしれないという雰囲気はあった」

2022年4月
安倍晋三、拉致被害者の地村保志さんと対談 「必ず取り返す決意で全力尽くす」「私の使命は終わらない」「決して諦めない」new