昔お店の常連さんで吉原のソープを何軒も経営してる比較的裕福なお客さんがいて、
自分とこの店長に車をプレゼントしてあげたりと羽振りもなかなか良かったんだが、
店の一人のキャバ嬢に惚れてしまったようで、毎日店に通っていた。そのキャバ嬢から裏話を色々と聞かされたんだが
どうやら一発もやらせないどころかキスすらさせてないようで、それでもそのソープ経営者は自分の店の女なら幾らでもやらせてもらえる立場にいるにも関わらず
プラトニックな一人のキャバ嬢に嵌っていた。クリスマスの日だろうが正月だろうが
とにかく毎日その子に会う為だけに、やらせてくれもしないそのキャバ嬢にお熱だった。
業界の玄人である経営者でも愛する人を見つけてしまうとこれだけ嵌ってしまって恋は盲目状態となる事もあるんだよね
年齢は当時50代後半ぐらいだったかな