以前は少年漫画とかドラマとかアイドルなどの恋愛弱者から自然に金と時間を費やさせるため、連載を面白可笑しく奇抜にして長引かせたりわざと長く片思いさせ続けるための少年漫画やテレビから毎日発せられる恋愛弱者商売の間接的メッセージの影響をモロに真に受けて
「見た目いい人に恋をするのはそれだけで素晴らしいこと」
「恋の方法はいいな、と思った見た目の人にアタックする事」
「異性は星の数ほどいる」
「片思い脈なしでも一途にアタックする事が美徳」
「何年も何十年も実らない片思いを想い続けることが美徳」
と思い込んでいた

何回かあれ??と言う事を経験してリアルで両思いを目指すなら
「恋愛と結婚は自分がそうなように男女とも誰もが見た目とスペックが全て」
「見た目やスペックが悪めだと好きになってくれる異性は物凄く少なく探すのは物凄く大変。下手するとゼロ人」
「リアル一般人は漫画やアニメのモブ達のように見た目に難やクセのない人はたくさんおらず全く余っていない。リアル一般人は自分含めて見た目に何かしら難やクセのある人達だらけ」
「恋の方法は自分の見た目とスペックに興味を持ってくれる人を探す事」
「自分の見た目とスペックに興味を持ってくれた人としか両思いと結婚はできない」
「自分の見た目とスペック以上の人に恋をしても当然興味を持ってもらえないので一生両思いにはなれない」
「自分の見た目とスペックの割に高望みをしていると結婚できないので一生独身」
「好きな(容姿いい)人に親切なのは皆当たり前なので親切は少年漫画のようにその人だけの長所なんぞにはならない」
「片思い脈なしだったらさっさと自分の見た目とスペックに興味持ってくれる別の人を探しに行く。でないとリアルは結婚が何年もできず年月の無駄」
という事に気づいて、
そこからは両思いも結婚も早かったな