分かった
ちょっと解説してやるよ
昔の大航海時代とかあったろ?
出資者から金を募って貸方に誰々が幾ら幾ら出資したと記録しとくだろ
そして航海行くだろ
帰って来るだろ
持って帰って来たもの売り捌いて利益を出資した額に応じて山分けするだろ
んで解散な
これが複式簿記の濫觴
昔のヨーロッパと今の日本とが違うのは昔のヨーロッパではプロジェクトごとに会社作っては解散しーのがフツーだったこと
今の日本は会社は一旦作ったら永続させようとするのがフツーなこと
この本質的な違いが会計を分かりにくくしてる面は多分ある