生理についての理解を深めてもらおうと、筑波大学付属坂戸高校(埼玉県坂戸市)の自主活動団体「生理用品×学校」は、同校で「第二回月経コンディショニングワークショップ」を開いた。女性の体を正しい知識と運動で整える「月経コンディショニング」を考案した「SP-Body」(川崎市中原区)のディレクター兼トレーナー太田藍さんが生理について講演を実施。その後生徒は、ナプキンを用いて、吸水実験や試着体験を行った。同団体は「自分事として捉えてもらうことが大事。体験したことで、身近に感じてもじてもらえたのではないか」と語る。

【中略】

ワークショップでは体験会も行った。着用体験では、男子生徒が片栗粉を水で溶かした疑似経血を垂らしたナプキンを着用した。男子生徒からは「不快感がすごい」「どう歩いたらいいか分からない」「一刻も早く外したい」などの声が上がった。

同校2年の立花快理さん(16)は「友達が困っているときや、将来パートナーができたときなどのために参加した」と言う。実際にナプキンを着け「歩きたくないと思った。(不快感以外にも)腹痛や頭痛もあると考えると、大変だなと思う」と語った。

 同じく2年室伏風我さん(16)は「自分なりに調べていたりしたが、生理の周期など知らいないことも多かった」と振り返った。

続きはYahooニュース 埼玉新聞
2024/05/23 13:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/6c545fd556c94eba5b93d3b6c91755004659875b

★1 2024/05/23(木) 17:35:49.75
※前スレ
ナプキンへ片栗粉と水でつくった“血”を垂らし男子高校生ら着用「一刻も早く外したい」…生理についての理解を深める [おっさん友の会★]
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