【現実にはほとんどいない別姓婚夫婦】

千葉県の県庁所在地であり政令指定都市である千葉市では、民主党出身の千葉市長が全国で初めてLGBTカップルや別姓婚のパートナー登録制度を5年前に作り登録を呼び掛けました。
初日に登録しにきたのはLGBTカップルが4組、別姓婚夫婦はその半分の2組だけでした。
さらに4年半を経過した時点でも両方合わせて154組しか集めることができませんでした。

人口100万人弱、世帯数も50万弱もある大都市の千葉市ですらそれだけしか別姓婚夫婦は存在していなかったのです。
30年以上選択的夫婦別姓制度なるものをでっち上げて宣伝工作し続けても実際には別姓婚は0.01%~0.02%程度しかいない。これは多く見積もっても極左暴力集団(35,000人)と同じか少ない数でしかないんです。
存在していないから集めてデモ行進もできず、ミスリードを狙った質問による賛成か反対かの世論調査をでっち上げては繰り返し発表して日本人を騙そうと宣伝をしていたのです。

同姓婚制度を廃止して別姓婚制度に変えろ、同姓婚を希望するなら「選択的」に認めてやる。
生まれてくる子供は自分とは別姓になるかもしれないから夫婦でどっちの姓にするか争え。
・・・そんな制度、日本人の99.99%はまったく求めていません。

戸籍制度を破壊して日本人がまったく求めていない選択的夫婦別姓制度にする必要などないと思います。