2日、北海道帯広市で警察官に取り押さえられた32歳の女性が死亡した事案で、司法解剖の結果、女性の死因は「急性心機能不全」だったことがわかりました。

警察の制圧行為と死亡との因果関係はないとしています。

8月2日午前3時半ごろ、帯広市西19条南3丁目付近の屋外で、32歳の女性が警察官に取り押さえられたあと、直後に意識を失って死亡が確認されました。

警察が司法解剖を行った結果、死因は「急性心機能不全」だったということです。

病気などによる内因死とみられていて、女性に対しての警察官による制圧行為が直接的な死因ではないとしています。

当時、現場付近にいた目撃者から「女性が叫んでいる」と警察に通報があり、駆けつけた警察官は、全裸で奇声をあげていた女性を発見。

その後、保護の必要があると判断し、男性警察官2人が女性をうつぶせにして、背中や手を押さえるように取り押さえたということです。

しかし、女性はその直後に意識を失い、午前4時すぎに病院へ搬送。約5時間後に死亡が確認されました。

司法解剖では、アルコールや薬物などは検出されていないということです。

北海道放送(株)
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