0001みの ★2022/04/03(日) 12:03:15.16ID:4HBJ8/su9
作家の三島由紀夫(1925〜70年)が陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地に乱入し、割腹自殺する8か月前の1970年3月、師と仰いだ川端康成(1899〜1972年)宛てに送った書簡が見つかった。「決起」に向けた計画を立て始めていたとされる時期で、専門家は「書簡からは、三島が当時の政治的状況に失望し、自身の最期を具体的に考え始める転機となった時期であることがわかる」と話す。
書簡は全集にも収録されておらず、川端没後50年に向け、資料を整理中に発見された。便箋2枚で、自ら主宰する軍隊的集団「楯の会」の会員らを率いて3月1日から1か月弱、体験入隊していた静岡県御殿場市の自衛隊の施設から出されていた。
…続きはソースで。
https://www.yomiuri.co.jp/culture/20220402-OYT1T50260/
2022年4月3日 5時00分 0429ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:04:50.99ID:DoQeD/ga0
鳩山由紀夫の名付け親
0430ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:05:55.20ID:DoQeD/ga0
三島由紀夫の遺志を継ぐ鳩山由紀夫
0431ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:08:20.22ID:8DyjrZrl0
楯の会をテーマに漫画化したのが望月三起也のジャパッシュ
0434ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:14:06.44ID:DoQeD/ga0
麻生安倍は親米で非大東亜共栄圏主義者なんだから三島由紀夫が否定していた側
反米で大東亜共栄圏主義者の鳩山由紀夫こそ三島由紀夫の遺志を継ぐ者である
鳩山由紀夫の由紀夫は父親の威一郎が親友の作家からペンネームを貰って付けた
0435ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:17:29.92ID:DoQeD/ga0
最近話題の敵基地攻撃能力を言い出して憲法に違反しないと決めたのは鳩山一郎
であることも知らないんだろうなあ
0437ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:22:20.52ID:DoQeD/ga0
もちろん反米で大東亜共栄圏の建設を目指した民主党は右翼政党である
鳩山由紀夫が手本にしている鳩山一郎が右翼政治家であるように
0438ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:24:12.29ID:BnTzDNXW0
なんだかこいつも
ここの右翼なのるのもただのフランスくさいな
三島の記録もうそばかりじゃないの
大島栄城だが
0439ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:25:43.85ID:Dn8s8QGr0
>>2
創価学会は犬作より二代目戸田城聖の方がすごかった 0440ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:29:24.00ID:Yzv2yfYl0
よど号犯が北朝鮮に逃げて三島由紀夫が切腹した年に
大阪万博があったのも右も左も物質文明に負けたんだろうな
いかにかっこいい最期〈切腹)を遂げるか?がメインで
主義主張はそこに至るためのオマケ
0442ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:33:32.72ID:gadToiYE0
おまえら当時の左翼学生みたいに
三島のこと馬鹿にするけど
文章は格調高いし
話し方も上品で知性的
ほんと憧れるわ
とりあえず筋トレと三島作品音読して
近づく努力してるw
0443ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:36:09.01ID:iFqFtauH0
日本文学全集に当時ベストセラー作家の松本清張を収録することに「あんなの文学じゃない」と猛反対した逸話好き
0445ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 11:58:26.57ID:DoQeD/ga0
だから三島由紀夫の遺志を継いだ鳩山由紀夫が決起して民主党を作った
鳩山由紀夫がボンクラ過ぎてお笑いになったけど
ちなみに鳩山一郎の友愛による大東亜共栄圏構想ではロシアが重要だけど
ちゃんと鳩山由紀夫さんの長男は長年ロシアの大学で建徳学を教えていた知露派
>>445
建徳学とかまさに現代の人間に必要な革命ですね! 0448ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 12:42:40.50ID:mGtFydD30
>>398
後になって顧ればという事でしょう
川端康成が三島の幽霊を見てたという話をどっかで
見たか聞いたかしたんだけど、誰の話だったか
思い出せん ID:qYbCih5S0はアホみたいに書き込んで煽ってるのに
三島が自決した年さえ把握してねえし笑える
>>442
作品や文章に関してはあんま否定意見ないやろ
リアルの方がゴミなだけ >>13
したよ
憑いてる霊を観てもらい、その気になって割腹したんだから…
三輪さんも人が悪い 0452ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 16:50:34.51ID:Vs46ng4Y0
わざとらしいんだよ文章が拡張高いとか意味ない
0453ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 16:51:07.93ID:j2G00Diy0
0454ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 17:00:26.43ID:syhZaLbs0
豊饒の海の第2巻が本体だな
0456ニューノーマルの名無しさん2022/04/04(月) 18:44:58.64ID:U7L8nztv0
>>25
反抗期のガキどもはそうだったかも知れないが、自衛官は公共の治安を乱す者に対して怒り狂ってたぞ。「人質解放して早く降りてこい!卑怯者め」と。
三島由紀夫はテロリストとなり自らの人生を自らで汚した。
単なる暴力や脅迫は悲劇しか生まない。 石原慎太郎もそうだけど、オカルトなんだよね。
政治やってる作家は
歳とって容姿の劣化にひどく怯えていたのが自殺へつながった
生きていればTwitterの美容垢をフォローしまくってただろう南無
>>114
父親の回顧録に詳しく書いてある
徴兵検査に一緒に行ったから >>177
当時顔パスだった
宣伝塔みたいな扱いで >>223
三島が軍医になんと説明したかは
三島と軍医しか知らない >>271
川端は生きていた頃は左翼に攻撃されてた
ペンクラブ会長だった頃に
駒場にある日本近代文学館設立の陳情に行って
作ってくれたお礼に自民党候補の応援演説したから
義理を果たしただけなんだけど
若く孤独だった頃に家族で迎えてくれた
今東光の立候補の時と同じで >>318
ダヌンツィオと黒シャツ隊というモデルがあるんだから
国家主義的で英雄の作家に憧れがあったのは確実
航空自衛隊との関係もそれを伺わせる
ダヌンツィオは飛行機パイオニア時代の重要人物だから
制服なんかよりもダヌンツィオ >>409
石原慎太郎がそういう見立てで「信長記」という戯曲を書いている
信長と蘭丸に見立てて >>352
一人では意味のない行為だった
心中だから
曽根崎心中みたいなもんだから >>368
天皇への絶対的帰依を体現したいと思っていた三島が
またそれをクーデター失敗後の予め決められた自決という形で表現した三島が
心霊的能力がないと自分で語っているのが面白い
天皇主義が心霊的でないとしたら一体何なんだ >>365
「そうだよ、おれは太宰と同じだよ」
日本の現状を嘆き、
家具を買う話でさえもはや吐き気がするという三島に
「家庭の幸福は文学の敵か。太宰と同じだな」
という村松剛の揶揄に対する返答として >>371
三島が徴兵検査を受けたのは終戦の前年の5月
昭和十六年から現在留地徴集主義なので
東京で受ける方が自然だった
徴兵忌避の過去は三島の晩年の心の動きに深く根を下ろしており
これを軽く考えすぎてはいけない >>392
そもそも北一輝の日本改造法案大綱が
当時の水準から言うとかなり社会民主主義的だから
トップダウンでやろうとすると
どうしても国家主義に近づくわけで
それは右とか左とか関係ない話
ただ三島はこういうことはあまり関心なくて
天皇中心の神霊的統治を望んでいたが
政治には関心なく政治思想にしか興味は向かなかった >>404
キーンはノーベル賞の日本文学アドバイザーだったが
一度も三島由紀夫を一推しにしてない
過去の自分の助言が公開、報道されると聞いて慌てて
年功序列を考えたから
三島由紀夫を押すべきだった
と弁明した
それまでは三島を推していたが
左翼嫌いの関係者が三島は左翼だと誤解して騒いだので
受賞のチャンスを失ったと笑い話風に説明してた
それからあまり知られてないが
キーンは三島の作品よりも先に太宰の作品を翻訳してる
また三島の重要な小説は翻訳してない
NY上演の戯曲集と裁判になったモデル小説だけ
文学的貢献でなく世俗的貢献しかしてない
晩年の友人は元共産党員の安部公房だった >>443
学生時代の三島がある人に「自分は流行作家になりたい」と
答えているんだけどなあ 0474ニューノーマルの名無しさん2022/04/05(火) 11:03:46.11ID:SUFtBISm0
0476ニューノーマルの名無しさん2022/04/05(火) 14:12:42.69ID:dSqL8xC00
>>399
T坂さんが江原を拒絶しなかったのが不味かった
魂胆は見抜いていただろうに 0477ニューノーマルの名無しさん2022/04/05(火) 20:15:07.30ID:Ny/6yp9m0
>>470
赤紙貰った平岡公威は
戦死を覚悟して遺書を書いた
短編エッセイ集「荒野より」収録の
「私の遺書」
このエッセイ最後に三島は「生涯に遺書はこれ一枚で十分であらう」と書いた
実際には知り合いに遺書らしきものを残したが
自分の読者に対しては
学徒兵平岡公威の遺書を遺書と思って欲しかった
(んじゃないかな 0478ニューノーマルの名無しさん2022/04/05(火) 20:37:53.20ID:JRNnKS4b0
大川隆法>>>>>>>>>三島由紀夫
こういうこと?