【モデルプレス】坪田信貴氏のベストセラー小説「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」(2013 発行/株式会社KADOKAWA アスキー・メディアワークス)、
通称「ビリギャル」で表紙モデルをつとめた石川恋が、清楚な黒髪姿にイメージチェンジを遂げ、みずみずしい水着グラビアを披露する。

実写映画化で原作への注目度も再燃する中、22日放送の「有吉反省会」(日本テレビ系、日曜よる10:30〜)に出演した石川。番組では石川が“反省人”としてフィーチャーされ、「実は私生活ではビリでもギャルでもなく、超真面目であること」を初告白。
「ビリギャル」の表紙に起用されたことでモデルの仕事を増やし、この日も表紙と同じ金髪にミニスカ制服で登場した彼女だが、
「高校時代は3年間真面目にチアリーディング部」「成績はビリどころか学年2位の秀才、偏差値は77」「現在は某一流大学でグローバル・コミュニケーションを専攻」など、その見た目とはギャップのある数々の真面目エピソードを披露した。

「中身はそんなにギャルじゃない。でも(ギャルでブレイクした流れに)乗っからないと(芸能界から)消えちゃうから…」と“偽りの自分”に苦悩する彼女に、有吉からは「黒髪に染めて出直す!」という禊が言い渡され、文学少女のように清楚なイメチェン姿をお披露目。
ネット上では「黒髪めちゃくちゃ可愛い」「金髪より黒髪の方が断然良いでしょ」「ギャルも可愛いけど黒髪清楚系の方がもっと可愛いと思う」「金髪でも黒髪でも可愛い」と絶賛の声が殺到。放送後、所属事務所の公式サイトがダウンするほどの反響となった。