0001あらいやだ… ★
2016/08/11(木) 11:34:20.49ID:CAP_USER9なよろアスパラまつりで歌とダンスを披露した「あすぱらぶｗｉｔｈからふりてぃ」＝今年５月
地域ＦＭ局エフエムなよろ（藤田健慈社長）が企画・運営するご当地アイドルグループ「なよろあすぱ恋（ラブ）」が、札幌の専門学校と連携した新ユニット「あすぱらぶｗｉｔｈ（ウィズ）からふりてぃ」として再出発した。
今年４月に開局１０周年を迎えた同局の記念事業の一環で、２人組から１０人編成にスケールアップ。今月中下旬には地元のイベントに続けて出演、今後は市外にも活動を広げていく。
前身の「あすぱ恋」は、日本一のもち米やアスパラガスなど名寄の魅力を広める目的で２００７年に地元の高校生２人で結成。
各種イベントでマチの特産品にちなんだ歌とダンスを披露した。
その後、名寄市立大の学生や地元小学生などメンバーの入れ替えを行い、昨年は中学生２人で活動していた。
今回は同局とグループがともに１０周年を迎えたことを機会に、札幌市の札幌スクールオブミュージック＆ダンス専門学校と札幌放送芸術専門学校の生徒１０人で新たに編成した。
１０人はいずれも名寄出身ではないが、同局社員に卒業生がいる縁で両校の協力を得られることになった。
最初の活動は５月２９日のなよろアスパラまつり。
おなじみの「パッパ・アスパラ☆パラダイス」や「おもちのきもち」、「青春マラソンガール」の３曲を歌い、会場を沸かせた。
今後は楽曲制作や振り付けなど全てを同局と両校が共同で企画・プロデュースし、より広域の活動を目指すという。
市内では今月２０日の「ひまわりフェスタ」、同２１日の「なよろ産業まつり」に出演予定。
リーダーの佐々木海月（みつき）さんは
「一人一人の個性を発揮して、いろいろな角度から町のことを伝える。たくさんのイベントに参加し、名寄を盛り上げたい」
と意気込んでいる。
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/dohoku/1-0302941.html
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