ソース元、エンタメOVO 5/13(土) 14:00
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170513-00000003-tvfan-ent

「東京2020オリンピック・パラリンピック フラッグツアーセレモニー」が13日、東京都内の練馬区光が丘区民センターで行われ、スペシャルアンバサダーを務めるTOKIOの城島茂が登場。

アンバサダーを務める女子サッカーの海堀あゆみ選手と共に、前川燿男練馬区長らにフラッグのハンドオーバー(引き継ぎ)を行った。

同イベントは“東京2020大会の応援準備”を呼び掛けるべく、オリンピック・パラリンピックフラッグ(旗)が東京都内62区市町村を巡回するもの。

昨年10月8日に小笠原村(父島)を皮切りに、さまざまな市町村を巡ってきたフラッグが練馬区に到着した。

この日は、雨のため、予定を変更して屋内で行われた。冒頭、城島は「今日はちょっと天気がすぐれせんが、夜には回復する見込みだそうです」とあいさつした。

フラッグに込められた思いについては「東京2020オリンピック・パラリンピックの本番に向けて、アンバサダーの皆さん、全国の皆さん、そしてTOKIOのメンバー全員で一丸となってやっていきたい」と言葉に力を込めた。

また「練馬区と言えば、デビュー前の20何年前、山口達也くんが埼玉県草加市の実家から初めて1人暮らしをした場所。冷暖房、冷蔵庫不完備のアパートでした。

そういう場所を経験しながら20何年やってきまして、僕自身はロケで練馬大根の取材をしたことがあります」とエピソードも紹介した。