[2019年7月6日4時0分]

ジャニーズの若手タレントが多数出演する舞台「ドリームボーイズ」(9月3日初日、東京・帝国劇場)の製作発表会見が5日、都内で行われ、昨年末で芸能活動を引退したプロデューサー滝沢秀明氏(37)が日刊スポーツなどの取材に応じた。くも膜下出血で入院中のジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(87)不在の間、「ジャニーズイズムを守る」と誓った。

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滝沢氏は、お見舞いに行った際、「ジャニーさん、おなかすいた?」と声をかけたという。病院では事務所所属タレントとも会った。「驚いたのは、先輩も後輩もどの世代の人も、ジャニーさんへの話しかけ方が一緒だったんです。みんな『おなかすいた』って言っていて。みんな同じ教育を受けて、同じジャニーさんとの思い出がある」。ジャニー氏は稽古中などに、大量のご飯の差し入れをすることで知られている。

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