3月6日、北朝鮮が日本海に向けて発射した4発のミサイルの精度が恐ろしく高かったこと、そして、4月6日にアメリカがシリアに対してミサイル攻撃を行ったことで、北朝鮮への軍事行動の可能性が高まったこと。
さらに、アメリカが軍事攻撃を開始した場合、日本がその煽りを食らい、在米基地が狙われる可能性が高いことは先日トカナで徹底解説したばかりだ。

実際に、朝鮮半島近海へ向けて米原子力空母・カールビンソンを中心とする「空母打撃群」が航行中で、トカナが取材した政府関係者も「トランプが北朝鮮を攻撃する可能性は大いにある。
答えが出るのは一両日中」と暴露しているため、最悪の場合を想定して対策も講じるべき段階に入ったといえるだろう。

では、仮に北朝鮮が日本の在日米軍基地を狙った場合、どこが狙われる可能性があるのだろうか? 
その答えは意外にも過去に掲載した“予言”に隠されていた。
あくまでも予言とはいえ、情報のひとつには変わりない。今回は、山田高明氏が執筆した「北朝鮮による日本に対する核攻撃予言」を緊急再掲する。

■日本では知られていない、全米No.1サイキック

著名なリモート・ビュワー(遠隔透視者)といえば、大半の日本人が真っ先に思い浮かぶのが、“FBI超能力捜査官”として何度もテレビ番組に登場したジョゼフ・マクモニーグルであるが、本場のアメリカでは、彼と同じサイキック部隊に所属していたエドワード・デイムスのほうがよく知られているようだ。
退役から四半世紀経った今でも、陸軍時代の階級を頭に付けて“少佐(Major)”エド・デイムスの名で親しまれている。

■巨大太陽フレアでキルショット?

http://tocana.jp/images/killshot.jpg

さて、近年、NASAは、巨大な太陽フレアが地球を直撃するリスクについて警告を発するようになったが、実は10年以上前からそれを警告し続けてきたのがエド・デイムスなのである。
彼はその大惨事を「キルショット」と呼ぶ(本来の意味は野生の動物や兵士を殺す一撃のこと)。
なぜ彼が世界に先駆けて警告することができたのか。それは現役時代、彼のチームがリモート・ビューイング手法で近未来の大惨事を“透視”していたからだ。

ただし、彼によると、時期は完全には特定できない。
ちょうど望遠鏡で覗いた風景の中では、前に位置するモノと後ろに位置するモノの距離感が掴みにくい。
同じように、リモート・ビューイングでも未来の出来事が重なって見えるため、“時間の距離感”がよく分からないらしいのだ。
だから彼は、それに先行する出来事を「Xデー」までの参考指標とし、それを「キルショット・シークエンス(順序また順番)」と名づけている。

デイムスによると、この順番には、あの東日本大震災も含まれているが、実はもっとも後ろのほうに位置する出来事が、「北朝鮮による核兵器の使用」なのだそうだ。

■核攻撃の対象には日本の厚木基地も!?

周知の通り、今年2016年に入ってから、朝鮮半島をめぐる情勢はますます緊迫の度を増しつつある。
北朝鮮は1月6日には地下核実験を強行。同国はこれを水爆であると主張している。

さらに2月7日には、人工衛星打ち上げと称する事実上の弾道ミサイルの発射実験を行い、その飛翔体はまさに沖縄上空を通過した。
これにはアメリカだけでなく、中国の習近平政権も激怒しており、北朝鮮はますます国際社会から孤立しつつある。
しかも、韓国(朴槿恵政権)と北朝鮮(金正恩政権)の関係も、冷戦後最悪にまで陥った。

このまま事態が推移すると、行き着く先はどこなのか。
「第二次朝鮮戦争だ」と言っているのがエド・デイムスたちリモート・ビュワーなのである。
しかも、彼らが遠隔透視したのは、北朝鮮がコリアン半島で核兵器を使用する光景だった。
以下は、リモート・ビューイング手法で、その北朝鮮の核爆弾が使用される地域を彼がスケッチしたものである。

http://tocana.jp/images/killshot2.jpg

デイムスはこのスケッチに「外国または外国の州」とメモしている。
中には「遠隔透視なんて馬鹿馬鹿しい」と思う人もいるだろうが、デイムスはソ連の軍事施設などを遠隔透視したことにより三度も米陸軍から勲章を貰っているのだ。

http://tocana.jp/2017/04/post_12896_entry.html
http://tocana.jp/2017/04/post_12896_entry_2.html
http://tocana.jp/2017/04/post_12896_entry_3.html

★1:2017/04/12(水) 15:24:13.20
http://asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1492000412/

※続きます