東京都は、
2020年東京オリンピック・パラリンピックで新設する6つの競技会場について、
大会後の活用方法をまとめた報告書を発表した。


年間収支は、
バレーボールの有明アリーナが、イベントやコンサート利用で、
3億5,600万円の黒字を見込む一方、ほかの5会場は、赤字になると試算している。


赤字額は、競泳のアクアティクスセンターが6億3,800万円、
海の森水上競技場が1億5,800万円、カヌー・スラローム、ホッケー、アーチェリーの会場が、
それぞれ1,170万円から1億8,600万円となる見通し。

Yahoo!ニュース
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170420-00000840-fnn-soci