日本経済新聞社が23日まとめた採用計画調査(最終集計)で、主要企業が計画する2017年度の中途採用数が4万590人と16年度に比べて11.8%増える見通しだ。
伸び率は5年ぶりに2桁となる。人手不足が深刻なサービス業だけでなく、製造業でも自動運転など先進技術の開発に対応するための即戦力を求める動きが広がっている。

18年春の大卒採用計画は11万4237人と17年春実績に比べ8.3%増えるが、伸び率…※続く

配信 2017/4/24 0:38

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http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ21IJW_T20C17A4MM8000/