0001しじみ ★
2017/04/25(火) 04:18:28.70ID:CAP_USER9東京電力福島第1原発事故後の除染で出た福島県内の汚染土を
再利用するための実証事業を、同県南相馬市で開始した。
汚染土から異物を取り除き、放射性物質の濃度を測定した上で、
5月から試験的に盛り土を造って安全性を検証する。
大型土のうを開封して約1000立方メートルの汚染土を出し、
石や木の枝などを除去。放射性物質の濃度が高い土壌を取り除いた上で、
盛り土しやすいよう水分などを調整する。盛り土を造った後は、
空間線量などを継続して監視。安全性が確認されれば、道路の基盤材などに使う。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170424-00000079-jij-pol