倉庫や工場で繰り返し電気工具を盗んだとして、府警は24日、
窃盗容疑などで住所不定、造園業作業員、吉田浩二被告(45)=同罪などで公判中=を追送検し、捜査を終えたと発表した。
36件(被害総額計約1500万円相当)の犯行を裏付け、うち2件で起訴された。

追送検容疑は、滋賀県内の倉庫でチェーンソーを盗むなど、
昨年3月〜10月、府内を含む近畿5府県で電気工具の侵入盗を繰り返したとしている。

亀岡署によると、吉田容疑者は電気工具約285点を大阪府内の買い取り店で売却していたとみられる。
同年10月、覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、供述から犯行が発覚した。

以下ソース:産経west 2017.4.25 09:13
http://www.sankei.com/west/news/170425/wst1704250024-n1.html