【シリア】米支援の武装組織、初夏にIS「首都」へ最終攻勢へ [無断転載禁止]©2ch.net
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http://www.afpbb.com/articles/-/3128057?act=all
【5月12日 AFP】シリアで米軍の支援を受けるクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍（SDF）」が、イスラム過激派組織「イスラム国（IS）」の主要拠点であり、ISが「首都」と位置づけるラッカ（Raqa）に対し、初夏に最終攻勢をかけることが分かった。同部隊の司令官らが12日、明らかにした。
SDFのロジダ・フェラト（Rojda Felat）司令官はAFPに対し、「ラッカへの攻撃は夏の初めに行われる」との見通しを示し、「軍事的および戦略的判断」に基づき、より具体的な期日として6月に開始する可能性を示唆した。
SDFの副隊長も同じく、攻撃時期について初夏との見解を示し、「ラッカに猛攻撃をかけ、解放する」と語った。
またドナルド・トランプ（Donald Trump）米大統領がアラブ人戦闘員と同じく、クルド人戦闘員にも武器の供与を認めたことを受け、副隊長はラッカへの攻勢のため「特別な武器と装甲車両」を受け取る予定だと明らかにし、「支援はもうすぐ届くと考えている」と述べた。(c)AFP
2017/05/12 22:13（タブカ/シリア）
クルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍（SDF）」のロジダ・フェラト司令官、シリア北部タブカにて（2017年5月11日撮影）。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN
http://afpbb.ismcdn.jp/mwimgs/8/1/-/img_81d8c43dab442b092cd8d461cd2162f9163908.jpg 拠点が陥落すればISは世界に拡散するんでしょうか。
それも怖い気がする。 米国がクルド人勢力に武器供与する事に、トルコのエルドアン大統領、激おこ？？？ ロシアの空爆で中止になったりして。（ｗ
そして堂々廻りは続く。 解放したとたん欧米はリビアのように完全放置で残った勢力で内戦継続なんだろ？ >>6
トルコやらイラクやらの周辺国が介入するんちゃいますのん？？？
権益を持っているロシアも入り乱れて。 ラッカの西にあるタブカ・ダムが、昨日かおととい陥落したよね
ＳＤＦに渡されるためのハンビーが、すでにシリアに入ってる。
ラッカの西・北・東からＳＤＦが迫ってて、もうラッカに到達するのも時間の問題。
モスルはもう間もなく陥落する
ラッカも、９月までには陥落するでしょう
となると、残る主要拠点はデリゾールや、アブ・カマル、タルアファルくらいになる これは経った今出回ってる、シリア北部のＳＤＦに届いたアメリカ製の軍用車両
迫撃砲の発射装置付きのやつ。
https://pbs.twimg.com/media/C_oXzDJXcAEtoic.jpg:large
これと同じやつだね
EIMOS Expal 60mm 81mm Integrated Mortar System
https://www.youtube.com/watch?v=oovfj9ipXY8 850山師さん＠トレード中2017/05/10(水) 17:15:25.71ID:d3SIw07a0
イスイス団が弱いって前から言ってたがｗ(^o^)
誰も信じなかったｗｗｗ
普通に考えて１個師団程度の寄せ集めの集団が強いわけがないｗ
３万人を食わせて糞して寝せ、戦わせるには膨大な物資と弾薬が必要だし
その準備をする人間がその２倍は必要だ
そんなの無理だろ？
常備軍は人口の１％程度と戦史研究では言われている
だから最初からイスイス団はムリポな幻想だったんだよｗｗｗ
そしてあまりにむちゃくちゃばかりして周辺諸国から迷惑がられている
周辺諸国と欧米が本気を出したら夏までには壊滅するだろう
何年もかかると言ってるアメ公の高官は軍需産業に金を儲けさせるために言ってるのだｗｗｗ >>5
シリア事情に暗い人には信じられないだろうが、この「シリア民主軍（SDF）」というのは
アメリカだけでなくロシアからも強く支持されているし、アサド政権もはっきりと明言こそしないものの
戦場で出逢えば事実上の同盟軍扱いしてる
トルコ軍がSDFに殴りかかろうとするたびに、米露軍とシリア軍がブロックしに割り込んでくる 西欧でナマポってる自称難民どもはさっさと戻ってSDFに参加しろ シリア政府軍、ジラー空軍基地を奪還
https://pbs.twimg.com/media/C_sXSjgXgAA-NUK.jpg:large
もっと時間が掛かるかと思っていたが、さすが「虎」ハッサン将軍は期待を裏切らない
これでマスカナ平野に、最強部隊タイガーフォースを先頭に政府軍の大部隊が雪崩込んでくることになった
ジラーから国道4号線を車で飛ばせば、約1時間でSDFが落としたばかりのタブカ市街に着く
ラッカ攻略戦にシリア政府軍が後ろから追い付いてくる
米軍は頭を抱え、SDFはほくそ笑んでるかもしれない 結局、イスラム国の支配地域って2014年がピークで、米軍、シーア派のイラク軍、クルド人部隊による反撃の体制が整った2016年以降は敗走に敗走をかさねて、今やモスルにわずかなしんがりを残して、ほとんどシリア方面に敗走したな...
アフガニスタンは先月に空爆でトップが死亡。
トルコに激怒されてもクルド人部隊に武器供与したのは首都ラッカでの決戦が迫ってる証拠
これはワシントンというか、ひたすら現場の将兵の地道なマンパワーの成果だな
内政はあれだけど、相変わらず戦争は強いよなぁ
力業というかまとめ方がうまい
混迷するワシントンのせいで苦労も多いが経験値が半端ない 積極的平和主義で武装勢力を支援してる間は平和は実現しないんだろな
やっぱすべての勢力に９条を守らせて戦いをやめさせないと トルコ軍が「命じられるまま正しく進め」連合などの武装集団とともに、
シャーム解放委員会などのイスラーム過激派掃討に向け「第一軍団」の新設と
「イドリブの盾」作戦を準備（2017年5月12日）
http://syriaarabspring.info/?p=37602
＞ARA News（5月12日付）は、イドリブ県で活動するメディア活動家アイマン・フサイン氏の話として、
＞トルコが、自らの支援する反体制武装集団を再編し「第一軍団」と称される新たな連合組織の結成をめざしていると伝えた。
＞フサイン氏によると、第一軍団には、「ユーフラテスの盾」作戦に参加したハワール・キッリス作戦司令室所属の組織を含む7組織から構成されるという。
＞7組織とは、「命じられるまま正しく進め」連合、イドリブ自由軍、イスラーム軍など。
＞
＞これに関連して、シリア人権監視団は、トルコ軍が反体制武装集団とともにシリア領内に進攻し、イドリブ県を制圧することを認める「ファトワー」を
＞発することを呼びかける声明が、トルコ領内およびシリア領内（反体制武装集団支配地域）のシリア人ウラマーらに回付されたと発表された。
＞「シャイフの一団」によるこの声明では、「シャーム解放委員会などのジハード主義集団の根絶」が求められるとともに、「シリア軍による空爆からのシリア人の保護」と
＞「市民の自治能力の強化」が主唱されているという。
＞同監視団によると、トルコ軍による新たな作戦は、「ユーフラテスの盾」作戦に倣い、「イドリブの盾」作戦と名づけられる模様だという。
＞
＞一方、メディア活動家アイマン・フサイン氏とシリア人権監視団によると、「第一軍団」結成の動きが明らかになった直後、シャーム自由人イスラーム運動が、
＞イドリブ県バービスカー村の「命じられるまま正しく進め」連合の本部を襲撃し、反対の意思を示したという。
さんざんぱら利用してきたアルカイダ系反体制武装集団を、トルコはいよいよトカゲの尻尾切りする模様 シャーム解放委員会がトルコに代表団を派遣
https://southfront.org/delegation-of-hayat-tahrir-al-sham-visits-trukey-media/
＞アル・マヤディーン衛星テレビチャンネルによると、ヘイアット・タフリール・アル・シャム（元アルカイダの支部ヌスラ戦線、HTS）は、
＞トルコに代表団を送って、シリアのイドリブ地方へのトルコの介入について話し合った。
＞
＞さらに、Hayat Tahrir al-Sham（HTS）は、イドリブの西部および北部国境地帯で軍備を強化し、道路上の検問の数を倍増させ、
＞多くの重火器を配備した。HTSはまた、陣地を建設し、道路に地雷を設置した。
＞
＞確認されていない報告書によると、HTSはAhrar al-Sham（アフラル・シャーム＝シャーム自由人イスラーム運動＝元アルカイダ）から、
＞48時間以内にイドリブ西側国境地帯から完全に撤退するよう要求した。
＞HTSは、トルコ軍がアフラル・シャーム支配地域をIdlibの西側の田舎のHTS攻撃の足場として使うことを恐れているようだ。
＞
＞シリア人権監視団（SOHR）によると、金曜礼拝の中でイドリブ県の聖職者は、トルコの介入疑惑に対して警告した。
＞彼らはまた、トルコのエルドアン大統領を「パンク」と表現した。
＞また、トルコの戦略はオスマン帝国の復活を目的としたプロジェクトであり、シリア人はこのトルコの陰謀に立ち向かうべきだと述べた。
＞一方、トルコとシリアの別のグループの聖職者は、イドリブでのトルコの軍事作戦を許可し、歓迎する「ファトワ」を含む声明の準備を開始した。
＞
＞HTSは、シリアに入国するトルコ軍と戦う意図を宣言した声明を発表しました。
さあさあ、面白いことになってきました。 Syrian War Report – May 12, 2017: Pro-Turkish Militants Form Coalition To Fight 'Terrorists'
http://www.youtube.com/watch?v=0ilaScDc1XE&;t=0s
第1軍団
・スルタン・モハメッド・アル＝ファタハ旅団
・サマルカンド旅団
・ジャイシュ・アル＝アフファド
・アル＝ムンタゼル・ベラッハ旅団
・第101師団
・アル＝ファタハ旅団
・タラー・アル＝ナスル旅団
兵力1万人、指揮官アブ・カマン・アル＝ホムシ
トルコ軍が訓練と装備を担当 >>26
何とも頼りない顔ぶれと兵力ですな
ユーフラテスの盾の時と同じく、狂信者の自動車爆弾1発で壊乱して、
結局トルコ正規軍が前に出て戦わざるを得なくなる様子が目に浮かぶ
これまでシリア反体制地域に流し込まれてきた物資の量から考えても、
トルコ側からの補給路を断っても、効果が出るまで相当の時間がかかるだろう
今までエルドアン政権が補給したミサイル、ロケット、砲弾銃弾、地雷と爆薬によって
殺される予定の不幸なトルコ兵士達に今から同情を禁じ得ない イスイス団が弱いって前から言ってたがｗ(^o^)
誰も信じなかったｗｗｗ
普通に考えて１個師団程度の寄せ集めの集団が強いわけがないｗ
３万人を食わせて糞して寝せ、戦わせるには膨大な物資と弾薬が必要だし
その準備をする人間がその２倍は必要だ
そんなの無理だろ？
常備軍は人口の１％程度と戦史研究では言われている
だから最初からイスイス団はムリポな幻想だったんだよｗｗｗ
そしてあまりにむちゃくちゃばかりして周辺諸国から迷惑がられている
周辺諸国と欧米が本気を出したら夏までには壊滅するだろう
何年もかかると言ってるアメ公の高官は軍需産業に金を儲けさせるために言ってるのだｗｗｗ 米支援の武装組織っていうから、てっきりISの事かと クルドに対戦車兵器を供与する事にしたそうだ
恐らく他の反体制派にもさんざバラ撒いてきたTOW対戦車ミサイルを回すのだろうが
トルコとクルドの狭間で、アメリカもずいぶん中途半端な支援策にしたものだ
歩兵が運用するTOWは、基本的に敵装甲車両による攻撃に反撃するための防御兵器であって、
ISのお家芸である自爆車両の阻止などには有効だが、それだけでは作戦内容的に不十分だ
作戦目的は、約4000人の兵力が立て籠もる20万都市ラッカの攻略なのだから、準備された敵陣地群を突破するための
破城槌たる戦車と、地雷原や鉄条網を吹き飛ばし、陣地の敵兵を面で制圧する、多連装ロケット砲や野戦重砲が必要だ
クルド側もそちらの供与を求めてるはずだが、結局アメリカは怒り狂うエルドアンに妥協してしまったようだ
これではクルドはラッカ攻略などできない
極少数の鹵獲戦車と貧弱な手作り戦車からなるクルド戦車隊では、百戦錬磨のIS対戦車班の前に即蒸発してしまうだろう
戦車抜きでの陣地攻略作戦が、莫大な人命を代価に要求するのは歴史の教えるところである
幾らでも時間を掛けて良いというなら、それでもやりようはあろうが、恐らくアメリカはシリア政府軍が
ラッカに到着する前にカタをつけろと、クルド側をせっついているに違いないのだ
ただでさえクルドはラッカに魅力を感じていないのに、これではバカバカしくて士気も上がらないだろう 米支援…なんかすごいデジャブ感あるな
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