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【6月6日 時事通信社】ヘイリー米国連大使は6日、ジュネーブで開幕した国連人権理事会で初めて演説し、「信頼性を得ようとするなら、反イスラエル偏向に対処することが不可欠だ」などと述べ、理事会改革を求めた。

 ヘイリー大使は米政府が人権理を注視し、今後の参加の在り方を検討していると表明。理事国ベネズエラにおける人権状況悪化に言及した上で、「人権を侵す国が席を得てはならない」と訴えた。(c)時事通信社

2017/06/06 21:57(イスラエル)