【消防のポンプ車60台分の能力】国の河川用ポンプ車で初の消火訓練 「消火活動に使用できないか早急に検討したい」・石川©2ch.net
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河川用ポンプ車で初の消火訓練
*ソース元にニュース画像あり*
http://www3.nhk.or.jp/lnews/kanazawa/3023936761.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
小松市や加賀市など南加賀地方の消防本部は、海や河川の水を大量に吸い上げられる国のポンプ車を、
大規模な火災現場で活用できないか検討することになり、6日、ポンプ車を使った初めての消火訓練が行われました。
この訓練は去年、新潟県糸魚川市の火災で水の量が追いつかず消火に時間が掛かったことを受けて、
小松市安宅町の漁港で行われ、小松市と加賀市、それに能美市の消防本部と国の職員ら約80人が参加しました。
今回、使われたのは国土交通省が所有するポンプ車で、本来は、河川が増水した際に
大量の水を吸い上げて川の水位を下げるために使われます。
訓練では国のポンプ車が大量の海水を吸い上げ、近くに待機していた消防の複数のポンプ車に海水を送り、
一斉に放水していきました。
国のポンプ車は消防のポンプ車60台分にあたる毎分3万リットルもの水を吸い上げることができますが、
どのような場合に出動するか明確な基準がまだ定められておらず、県内の火災現場で使用されたことはありません。
このため各消防本部では消火活動で使用できないか国や県などと検討を進めることにしています。
小松市消防本部・防災指令課の吉田昭信課長は
「大型ポンプ車を使った放水は火災現場でも十分対応できることがわかり、
非常に有意義な訓練だった。消火活動に使用できないか早急に検討したい」
と話していました。
06/06 19:25 未だに消火の技術って水かけるのが一番なのか?一瞬で消える科学消火剤みたいの無いの? まるで消防のポンプ車の性能が悪いかの様な記事だが
消防のポンブに求められる性能は水量だけじゃ無く水圧が重要で
消火作業中に水圧を無線で指示して変更しているし
現場によっては高層住宅や山間部等の高低差の大きな場所でも使用する為に
通常のポンプに比べかなり高圧で水を送ることが出来る 消防ポンプとは構造が違って 量を動かすだけのポンプだろ、
落差の低い水を吸い上げて水槽に落とすだけ その水槽から消防ポンプが吸い上げて送ると、、
消防車が直接水を吸い上げて送るのと あまり変わらないと思うが、、 >>12
空気を遮断するのが確実だが、人がいた場合窒息させてしまうからな。 >>12
色々有るけど 粉末はクソ高いし量がね 泡もあるけど水が要るし量がね 二酸化炭素とかだと人の命も消えるし、、
水が一番安くて量の制限が無い、色々融通が効くし、、 >>15
消防車がたくさんあっても消火栓が足りなくて、水を十分に供給出来ない
場面もあるからだろ。
供給用のポンプ車があればより多くの消防車に水を供給出来る。遊んでる
機材の有効活用。ただ、使える場面は限られそうだが。 >>12
泡消火、粉体消火がそれに当たるが、すべての車にその性能があるわけではないので
一番身近にある水が基本となって、どうするかという考えになるのかな。 >>15
>新潟県糸魚川市の火災で水の量が追いつかず消火に時間が掛かったことを受けて
>国のポンプ車が大量の海水を吸い上げ、近くに待機していた消防の複数のポンプ車に海水を送り、
一斉に放水していきました
>>1をよく読め これ実際に消化で使うと、消防は水の使用料を河川の管理者(国や県)に払うんだよ 予算ないんだから、あるもので遊んでそうなものあるなら、
使えるか試すのはありだと思う。
今回の場合も、結構いい値段のポンプ車が水害時以外では
単なる置物になってんだろうし、火災のときなら
本来の使用目的の時と被ることもないだろうしね。 モバイルな自走式ポータブル消火装置で
全ての火災に対処しようってのが間違いじゃね? 昼ならできるかもしれないが、
夜は無理だろうな。
しかも供給用のポンプ車なんか数台しかない上に、
あれだけ広がった火災に何ができるのかと。
訓練だって、ポンプ車1台と、消防車60台で訓練したわけじゃねえだろ。 >>1
何か錆びそう。
阪神淡路海水は錆びるからとかあったような。 >>12
爆破とか打ち壊しが効率良いけど人命とか優先されるからな 阪神の時は水が無かった。3日目はようやく川をせき止めたり、海岸からホースを伸ばし、ブースター役の消防車を中に入れるなど工夫された。
しかし、長田は全焼しつくしてしまった。
生きながら焼かれた話も数多くあったが、年末の政府発表では「生活反応が無いので、焼け死んだ人は居ない」とのこと。
いや、火葬場で焼いたみたいな白骨でなにをいうておるんかいなと。
酷いパヨク政権の報道統制を見た気がした。 海水に反応する奴が多いな。最善がなされえないとしても次善を嫌がるのは
そもそも行動するのが嫌なんだろうね。
東電を笑えない奴ばかりというのは、学習できない人間のなんとおおいことよ。
日本海側では大火の事例が多く、先の糸魚川では歴史的な防火用水を廃止して憂き目にあった。
そこで、あのときはやろうとしてできなかった海水の供給がしやすいよう研究努力がなされている。
ttp://www.niigata-nippo.co.jp/news/national/20170315312860.html
>>1もこの流れに沿ったもの 海水かけられると再利用できずに解体費用が別にかかるからな
第三者視点では消えればいいって考えがちだが個人の経済的な問題を放置できない。
市街地の大規模火災では複数台のポンプ車同士の連携なんてできるか疑問
運用できる範囲がかなり限られてんじゃないの
公務員の考える楽観的な計画はいつも実用化できない。 >>33
兵庫県知事が拒否したために自衛隊がなかなか出動出来なかったって
報道もあったな。 これまで色んな火災や災害があったのに、今頃になってやってみようってなるのはいかがなものか?
想像できることはもっと前からいろいろやっておけよ >>36
だから実験してるんだろ?
運用範囲が狭いなんて文句も筋違い。既にある設備の活用の幅を広げようって話なんだから、
運用範囲がゼロでなければやる価値は十分にあるよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています